聖書預言ロシア同盟軍侵攻間近!まじか!?

預言
さらに、私(エゼキエル)に次のような【主】のことばがあった。
「人の子よ。メシェクとトバルの大首長であるマゴグの地のゴグに顔を向け、
彼に預言して、 言え。神である主はこう仰せられる。
メシェクとトバルの大首長であるゴグよ。今、わたしは、あなたに立ち向かう。
わたしはあなたを引き回し、あなたのあごに鉤をかけ、
あなたと、あなたの全軍勢を出陣させる。
それはみな武装した馬や騎兵、大盾と盾を持ち、みな剣を取る大集団だ。
ペルシヤとクシュとプテも彼らとともにおり、みな盾とかぶとを着けている。
ゴメルと、そのすべての軍隊、北の果てのベテ・トガルマと、そのすべての軍隊、
それに多くの国々の民があなたとともにいる。
備えをせよ。あなたも、あなたのところに集められた全集団も備えをせよ。
あなたは彼らを監督せよ。
多くの日が過ぎて、あなたは命令を受け、終わりの年に、一つの国に侵入する

エゼキエル書38章1〜8節
ここに書かれた預言によれば、
終わりの時に、ロシアが中心となって、
トルコ、イラン、スーダン、リビアの同盟軍が
一つの国(イスラエル)に侵攻するという。
それは、まもなく起こることであろう。

どうしてそのようにわかるのか?

メシェクとトバルの大首長であるマゴグの地のゴグとは?

2008年ロシアがグルジアに侵攻。
グルジアとは、マゴグとメシェクとトバルがあった地域である。
古代文献では、黒海とカスピ海の北のあたりの地域を指していた。
すなわち、地理的に「ロシア」のことになる。

マゴグのゴグとは?

「大首長」ではなく、ヘブル語で「ロシュ(ロシ)」であり、
固有名詞であって、古代文献では、1つの民族あるいは、国を指す。
ギリシャ語の70人訳聖書でも、「ロシュ」であり、イザヤ66:19でも「ロシュ」である。
その国は、イスラエルから地理的に「北の果ての国」と描写されていた。
その国は、「ロシア」の事を指している。

そして、プーチンは、大統領に就任以来、
母なるロシアの復興」を目指し、独裁的、拡張主義的な強国を目指してきた。

ロシア軍は侵攻配備完了

2018年9月1日にロシアは、海軍船艇の全艦隊を地中海に進め、
軍事大演習をして、地中海に完全配備した。
北の果てにいるはずのロシア海軍は地中海に!
そして、ロシア陸軍は、なんとすでに、イスラエルの国境のシリア側に駐留している。

「そんなことはあり得ない。この聖書の箇所は、文字通りではない。
象徴的に解釈すべきだ。遠い国々が同盟するなどありえない。」と言っている人もいた。

シリアの反対勢力とアサド軍とその中間のISISの戦いが、
イスラエル国境付近に近づいていることが理由で、ロシアはそこまで近づいて来たのだ。
北の果てから!

ゴメル、ベテ・トガルマとは、トルコのこと。

ロシアと同盟国となると預言されているトルコは、
穏健派イスラム国として、
アメリカともイスラエルとも友好的な関係にあった。
ヨーロッパとアジア、西洋と東洋の分岐点で、
かつてはオスマントルコ帝国として名を馳せた国だ。

現在、1ドル=約6.5リラ、株式市場は暴落、
膨大な負債を抱え、失業者も膨大に膨れ上がり
投資家全員が逃げ出しているという。
トルコは、ブランソン牧師を解放しなかったために、
トランプの制裁を受け、現在は、ロシアの友好国と変わった。
エルドアンはあらゆる方向から、イスラエル攻撃
イスラム軍に呼びかけている。

ペルシャは、現在のイラン(かつてのバビロン)

イランも、現在、経済的に困窮している。
通貨「リヤル」は、1ドル=約1万リヤルで流血状態。
核協議を無視して、北朝鮮と提携し、大量の化学兵器を密輸。
弾道ミサイルを始め、対イスラエル戦に向けて、準備を進め、
イスラエルを破壊する」と誓っており、
すでに何度もミサイル攻撃して来た。

クシュとは、スーダンであり、すでに、反イスラエル国となっている。
プテとは、リビアであり、すでに、反イスラエル国となっている。

「そんなことはあり得ない。この聖書の箇所は、文字通りではない。
象徴的に解釈すべきだ。遠い国々が同盟するなどありえない。」と言っている人もいた。

しかし、文字通り、エゼキエルに示されたように、
終末におけるイスラエル侵攻を企てるロシア同盟軍の役者たちは出揃った
そして、ロシア軍は、地中海とイスラエルの国境付近のシリア側にスタンバイしている。
いつでも国境を越えて侵攻できる。
ロシアは防空システムをシリアへ移動した。

エゼキエル戦争は、間近!
今日もウエブチャへようこそ!
今年はどんな年になるでしょうか?
世界はどのように動いていくことでしょうか?
過去において聖書の預言は100%文字通り実現して来ました。
そして、その確率は、未来においても変わらないでしょう。

イスラエル、ロシア、トルコ、イラン、スーダン、リビアの動きから
目を離さないでください。
それ以上にイエス様の来られる日は今日かもしれないのですから、
イエス様を救い主として、信頼してください!
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