地の果て、東の島々の国、日出処、日本への預言

聖書と日本・日本人
12月26日の記事の続きとなります。合わせてどうぞ!
啓示録1章8節 ヤマト「阿」「吽」の神イエス

…途中定住する者たちも出たが、
朝鮮半島の端にたどり着き、さらに、
海に浮かぶ東の島々の国・日本へ
波状的に海を渡って行った。

聖書のどこに「東の島々の国」と書いてありますか?

預言者イザヤは、北イスラエルがどこにたどり着き、定住したかを知っていました。
おそらく当時の南ユダ国の多くのユダヤ人達も知っていたことでしょう。
決して「失われた十部族」ではなかったのです。
初代教会の時代にも、北イスラエルは失われているどころか、
その存在は、知られていました。

国外に散っている十二の部族へあいさつを送ります。」と、ヤコブは手紙の冒頭に書いています。 ヤコブ1:1
ユダの二部族だけでなく十部族を合わせた、十二部族へあいさつを送ると、書いています。
北イスラエルの十部族は死んでいません。滅んでいません。
失われてもいませんよ。
現在、わからなくなっているとされているだけです。

さて、北イスラエル(十部族)の亡国の原因は?
こうなったのは、イスラエルの人々が、彼らをエジプトの地から連れ上り、
エジプトの王パロの支配下から解放した彼らの神、主に対して罪を犯し
ほかの神々を恐れ、主がイスラエルの人々の前から追い払われた異邦人の風習
イスラエルの王たちが取り入れた風習に従って歩んだからである。
Ⅱ列王記17章7節〜8節
ですから、北のイスラエル国がアッシリアによって滅び、その民は捕囚となりました。
しかし、アッシリアの荒野で滅びることの望まず、彼らは東の新天新地を目指したのです。
預言者イザヤが青年のころの大事件でした。

しかし、南ユダ国は北イスラエルの失敗から何も学びませんでした。
預言者たちは、継続的に警告し続けましたが、彼らの心は鈍く無視し続けました。
霊的に鈍感で、悟らず、悪を行い続け、神に立ち返る事をしませんでした。

預言者イザヤは、神から幻を見せられ、南ユダ国とエルサレムについて預言しました。
バビロンによって滅ぼされると、イザヤが警告していたのにも関わらず、
一向に心を変えようとしない民を尻目に、
イザヤはトンデモない行動にでたのです。

そこで、預言者イザヤが実行したトンデモない計画とは?

それは、エルサレムの神殿の契約の箱を守ることでした。
バビロン軍と戦って勝ち目はありません。
そこで、女預言者であった妻と2人の息子、
イザヤが訓練していた預言者達、
および祭司、レビ人達とともに、
神殿の宝物と最も大事な契約の箱をバビロン軍が来る前に持ち出すこと。
そして、北イスラエルの民の後を追って、
東の島々の国」へと運び込むことでした。

契約の箱と神殿のなかにある金で作られた宝物をより安全に運ぶため、
彼らは、タルシシュの船団をチャーターし、
海路「東の島々の国」へと向かいました。

それは、当然、西の地中海の島々ではないのです。
」です。
「東」は彼らにとって特別の意味があります。
エデンの園の入口は「東」にありました。
幕屋も、神殿も、入口は「東」です。
「東」は、神の栄光が現れる方角であり、人が神と対面する方向でした。

ですから、北イスラエルの十部族は、「東」の日の出る方へと旅立ちました。
やがて、アジア大陸の東の果てまで到達し、
さらに地が果てた向こうに、海に浮かぶ島々へと移り住んでいたのです。

イザヤは、「地の果ての島々」と繰り返しています。イザヤ41:1、2、5、9
それは、「日の出る所から、主の名を呼ぶ」とも書いています。 イザヤ41:25

それが日本の未来に起こることではないでしょうか
地の果ての島々の国、日の出ずる処から、
主の名を呼ぶことになるのです。
それは、日本人の救いの時です。

主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。
ローマ10:9-13

ウエブチャへようこそ!
ワクワクする預言ですね。
主の名をよび求める者は、だれでも救われる」のですから、
大勢の日本人が、祈りの対象を明確にして祈り始めることでしょう。
あなたも、この天と地の創造主、あなたの造り主の名を呼びましょう。
そのお方に向かって、祈りましょう。
あなたの祈りが乗っ取られないように、
明確に祈る対象にフォーカスして、
祈りましょう。

「私はあなたに信頼します。イエスの十字架の救いに信頼します!
あなたが私のためにイエス・キリストを送ってくださて、ありがとうございます!」
今日から、あなたも神の子ですね。
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