新型コロナウイルスと聖書 Level4 第7日目(20200401)

聖書からのスピリチュアルライフ

NZロックダウンLevel4 第7日目

ついに、食料の備蓄が底をつき、というか、いつもの1週間ごとの買出しに行ってきました。噂の通り、かなり長い列がショッピングモールの入り口から駐車場の中まで続いて折り返していました。人の間隔をほぼ2mを開けているため、長蛇でもわりとスムーズに、五分ぐらいで入店できました。

入ると、店員が消毒液をスプレーで手にかけてくれます。店から出る時も同じです。しかし、買い物を終えて駐車場へ向かうと、来た時よりももっと長く、あまり動きのない列が伸びていました。早めに来てよかった!

昨今、いろいろな情報を入手できるので助かります。それでも、今の時点では、まだ、わからないことが色々とあります。WHOによると新型コロナウイルス感染者の81%が軽度の症状であるいうことですから、感染しても軽症ですむ人たちがほとんどで、インフルエンザほどではないという人もいますが、

しかし、感染者と亡くなられる方の数が、アメリカやヨーロッパでかなり増え続けていますので、まだなんと言えないと思います。

喫煙者の重篤化の例

喫煙者の肺機能が衰えているところに、新型コロナウイルスに感染すると、重篤な呼吸困難に陥る例は、日本でも、中国でも、イタリヤでも男性の喫煙者たちが重篤化していることからも明らかと思えます。

喫煙していない女性が重篤化?

フランスのベラン保健相は「イブプロフェンやコルチゾンなどの抗炎症薬の服用は感染を悪化させ得る」とツイート。

世界保健機関(WHO)報道官は、新型コロナウイルス感染の疑いがある場合、医師の助言なしに抗炎症薬イブプロフェンを服用しないよう注意を促しました。

危険な薬と、勧められる薬

某医師会もロキソニン、ボルタレン、イブ、アドビルを内服していて、新型コロナウィルスになった場合、肺の症状が10倍悪化します。」と注意を喚起しています。

熱が出たからといって解熱剤として市販薬を飲むとイブプロフェンコルチゾンによって症状をかえって悪化させるというのです。過去に飲んだかどうかではなく、感染前に頭痛薬や生理痛薬として、イブやコルチを服用していた場合です。

現在お持ちの頭痛薬や解熱鎮痛剤や抗炎症薬の成分にイブやコルチが入っているかどうかを確認してみましょう。バファリンにはイブが入っていますよ。

ノーシン、カロナール、タイレノールパラセタモール(別名:アセトアミノフェン)にはイブとコルチは入っていないようです。ただし、それぞれの副作用にはご注意ください。パラセタモール(アセトアミノフェン)であっても、過剰服薬した場合、重篤な肝障害を引き起こすそうです。薬が毒にもなるので、毒物取扱注意です!

特に新型コロナウイルスが流行っている間は、感染した後も、発熱や頭痛でも、イブとコルチの入っている薬を飲まないようにしましょう。

また、イブプロフェンは、子供や妊婦には投与されないのが一般的です。それで、感染しても、重篤化しないで守られてきたのでしょう。

「私は、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かう!」

                     Iサムエル17:45

ダビデが巨人ゴリアテに立ち向かった時、よろいかぶとも剣も大きすぎて自分に合わないので使えませんでした。石投げと、河原で拾った滑らかな1つの石を使いましたが、勝利は万軍の主が与えたものでした。

「主が剣や槍を使わずに救うことを知るであろう。この戦いは主に属する主の戦いだ!」 Iサムエル17:47

ゴリアテという3m近い巨漢も、0.0001mmほどの小さな新型コロナウイルスも、恐れることはありません。全能の主の前に、不可能は何1つないのです。

感染に注意しながら、私たちは主に信頼します。今日もみなさんが、新型コロナウイルスから守られ、たとえ感染したとしても、回復していきますように祈ります!

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