死後の世界

ご質問コーナー

ご質問コーナー:SADは危険なカルト?

「いつも読まさせて頂き、とても勉強になります。 さて、「自分たちが十四万四千人だ。」の中のお話で…セブンスデー・アドベンティスト(SD)など、危険なカルト集団が… と、ありますが、この名称が出てきたのでびっくりしたのと、ショックを受けまし...
死後の世界

死は終わりではない。でも地上の別れが…

ずっと祈りのうちにあった人 本日8月5月2時10分に召されました。(当日ここまで書き始めてから、しばらく何も書けませんでした。書く気力すら全くなかったのです。) 昨年5月に知り合った時には、すでに癌のために闘病生活をされていました。闘病...
死後の世界

死後再会のチャンスがある!

死後、愛する人たちと永遠の別れではなく再会がある ほんとですか? 本当です! ダビデは死別した子供との再会を確信していました! 生後7ヶ月で亡くなった子供への死別の悲しみを越えて、再会の望みを持ちました。 「私はあの子のと...
クリスチャンライフ

死は終わりではなく乗り換えの時

死を迎える時は、乗り換えの時 乗り物を乗り換える時が来たようなものです。あるいは、引っ越しとも言えます。 十分使い切った乗り物を乗り捨てる人もいますし、 早めに乗り捨てることになる人もいます。 乗り換えざるを得なくなる人もいます。 ...
死後の世界

「人生は死で終わらない!」

聖書を読み進めると、とっても興味深いことが明らかになります。 「人は、死で終わらない」ということが、当たり前のこと 「この世界で生きているのが全てだ」と思っていないでしょうか? 「死んだら終わりだ」などと考えていないでしょうか? ...
ハデスにおける伝道

死んだ人々の霊魂に福音が宣べ伝えられた目的は?

前回の続きとなりますので合わせてどうぞ。 ハデスで福音が宣べ伝えられた目的は? 彼らは、生きている人々をも死んだ人々をも、すぐにもさばこうとしている方に対し、申し開きをしなければなりません。というのは、死んだ人々にも福音が宣べ伝...
ハデスにおける伝道

死んだ人々の霊魂に福音が宣べ伝えられた事実

死んだ人々の霊魂に福音を宣べ伝えられた? 彼らは、生きている人々をも死んだ人々をも、すぐにもさばこうとしている方に対し、申し開きをしなければなりません。というのは、死んだ人々にも福音が宣べ伝えられていたのですが、それはその人々が肉体に...
ご質問コーナー

ハデスで福音を宣べ伝えられた!

Iペテロ3:19の解釈 ケールッソー検証続き 前回のご質問の続きです。 『  また、これまで「みことばを語られたのです」と訳されてきた動詞ケーリュッソーの意味は「宣言する」ですが、宣言の内容を示す目的語がありません。福音を語ったことを明...
ご質問コーナー

「従わなかった霊たち」とは?

第1ペテロ3:19の解釈「従わなかった霊たち」について ご質問;「もうご存知かもしれませんが、日本聖書刊行会のHPで『聖書翻訳の最前線』と題して、第一ペテロ3:19の解釈がされていました。”霊たち”をどう解釈するか、そして”ケールッソー”...
ハデスにおける伝道

復活(7) 復活の3日目まで ハデスには人として行かれた

◉ イエス・キリストがハデスに遣わされたのは神としてですか?人としてですか? ご一緒に考えてみてください。 もし、神としてイエスがハデスに行かれたのであれば、ハデスにいる霊魂にとってはとんでもないことになります。 1.  大審判の席に...
ハデスにおける伝道

復活(6) 復活の3日目まで ハデスでの会話

◉ 全人類のための救いの福音 イエス・キリストの十字架の救いは、全人類のためでした。昔の亡くなられた人、今生きている人そして未来に生まれてくる人も含めて、全ての人の救いです。ハデスに行ってしまっている人たちの霊魂のためでもあったはずです。...
ハデスにおける伝道

復活(5) 復活の3日目まで ハデスでケールッソー

◉ イエス・キリストはハデスへ行く必要があった! イエス・キリストはハデスの捕らわれの霊たちのところへ行く必要がありました。 なぜわざわざハデスの方にイエスは遣わされたのでしょう? そこで、こう言われています。「高い所に上られたとき、...
ハデスにおける伝道

復活(4) 復活の3日目まで ノアの時代の人々ため

◉ ノアの時代とイエス・キリストの再臨 人の子(イエス・キリスト)が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。マタイ24:37 イエス・キリストが来る時、すなわち、空中再臨の時の世界の道徳的な堕落の様子は、ノアの時の人類の堕落や反逆...
ハデスにおける伝道

復活(3) 復活までの3日間 ハデスに神の愛と忍耐

旧約聖書の神は怖い、厳しすぎるなどと思われる人が多いようです。しかし、神様はいたずらに人を裁くことはなさいません。人の罪に関しては、人がそれぞれの町や国を管理するように任せています。しかし、歴史に神が介入される時は、人類の罪が神の忍耐の限界...
ハデスにおける伝道

復活(2) 十字架から復活の3日目間に何が

ハデスからよみがえったイエス・キリストを覚え、復活(アナスタシスἀνάστασις)を心からお祝いします! 墓からのよみがえりではありません。キリストをゾンビにしないでください。イエス・キリストが十字架で息を引き取られた後、イエス・キ...
ハデスにおける伝道

復活(1) 十字架から復活の三日目までの間に何が?

あまりこの期間のことを取り上げる人は少ないようですが、調べれば調べる程とっても重要な期間と思えてなりません。それはイエス・キリストの使命とも関連しているからです。イエス・キリストが人として来られてから天に戻られるまでは、すべて私たちの救いと...
ハデスにおける伝道

神の安息(7) ハデスからの復活(アナスタシス)

イエス・キリストの十字架を通して、私たちの罪の償いがなされ、私たちが支払うべき罪の負債はもはやなくなりました。そのキリストが十字架で流された血は、完全に父なる神の怒りをなだめ、満足させるものでした。 その上で、イエスが十字架の後ハデス...
ハデスにおける伝道

神の安息(6) 死後の世界からのメッセージ神の安息へ

ある金持ちがいた。いつも紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。 ところが、その門前にラザロという全身おできのあの貧しい者が寝ていて、 金持ちの食卓から落ちる物で腹を満たしたいと思っていた。犬もやって来ては、彼のおできをなめてい...
ハデスにおける伝道

神の安息(5) 死後の世界からの買い戻し

世の中の不条理 に怒りを感じたり、不平等に疑問を感じたりしませんか。 苦難における不安と恐れに潰されそうになってるのに、悪人がうるおい楽をして、長生きしているようなことさえ見受けられます。正しい人が必ずしも幸せとは限りません。生を得た...
ハデスとゲヘナの違い

神の安息(4) 第7日目の祝福、そして死後の安息の完成へ

第7日目の祝福と神の安息は、サタンによって人類から奪いさられてしまったわけです。しかし、イエス・キリストは十字架のみわざをとおしてご自身の命で人類の罪のための代価を払い、贖い(償い)を完成させました。しかし、私たちが完全に安息できるために、...
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