携挙の前兆(3) 空中再臨の前兆はない 背教が前兆?

世の終わりの前兆
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誰にも、どのようにも、だまされないようにしなさい。
なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、
主の日は来ないからです。
IIテサロニケ2:3
突然、前触れなく、
空中再臨が起こって、
主の日が始まり、反キリストが登場して
7年の艱難期に突入する!

ここでもパウロは、テサロニケのエクレーシアに全く同じことを伝えている。
実は、
アポスタシア」のもう1つの本来の意味がある。
<家族、友人たち>を見捨てる、<土地>を去る

これは、まさしく、イエス・キリストが空中まで再臨されて
イエス様とつながっている者たちを、天に引き上げる携挙を表現している。
これが定冠詞付きのアボスタシア、
世界規模で起こるイベントです。

その結果、イエス・キリストに属する者たちは、
住み慣れた土地を離れ、事によったら家族や友人たちを見捨てるかたち」になる。
もちろん、家族や友人たちを置いていくことにならないように、私たちは強く願っている。
今も、それを思うと、心引き裂かれる思いだ。だから、なんとしてもわかってもらいたいと伝える。
そして、何より家族とともに、友人たちとともに携挙を体験したいと願い祈っている。

どうして、先の解釈が一般的になってしまったのだろうか?
それは、1611年に出版されたキングジェームズバージョンの聖書の影響であると思われる。
それ以前の聖書では、後者の意味の携挙として使われていた。
しかし、1611年以降はKJVに右にならえで、アポスタシアは「背教」になってしまった。

だれにも、どのようにも、だまされないようにしてください!
空中再臨の前に、
何の前兆もないのです。
リバイバルも地域的にはあっても、世界規模では起こりません。
背教は相変わらず、ひろがっています。
際立ったイベントではありません。

世界規模でのリバイバルは、7年の艱難期で起こります!

1948年5月14日にイスラエルが建国し、
2018年5月14日にイスラエルの首都をエルサレムとして、アメリカ大使館が移された。
これだけでも、驚くべき、進展と言える。

シリアのダマスカスがイザヤ書17章の預言通り、まさに廃墟になろうとしている。
ロシア、シリア、イラン、リビア、スーダンの同盟軍が組織され、
イスラエルに攻め入る時が近い。
しかし、イエス・キリストの空中再臨と携挙は、いつ起こってもおかしくないのです。

その前に起こる前兆はない
気配もない
近いかもしれないと匂わせるものはないのです。
逆に、
人々が、『平和だ。安全だ』と言っているそのような時に、突如として起こるのです。(Iテサロニケ5:3)

主の日は夜中の盗人のように来る」 (Iテサロニケ5;2)
いきなり、前触れもなく、
空中再臨・携挙が起こり、艱難期に突入します。
しかし、「主の日」の中で起こる世界的なイベントの準備は整っています。

ちょうど出産のようだとイエス様は言われました。
世界の陣痛は始まっています。
ただ、赤ん坊が生まれる時間を言い当てられないようなものです。

その日その時は誰もわからない。
わかるのは近いことだけです。
それがイエスの空中再臨です。

 
今日もウェブチャへようこそ!
「こういうことが起こったら、準備しようか」なんて思っているのでしたら、
それでは、間に合わないです。突然、その時が来るという事ですから。

正直、私個人としては、かなり近いというか、間近というか、
今日起こっても不思議ではない気がしてならないのです。
そう思うのは、私だけでしょうか?
前兆はないはずですし、それらしいものはないはずなのですが…

私の周りで、たくさんの人が救われだしています。
昨年12月は9名の人がイエス様を信じ、バプテスマを受けました。2家族と1組のご夫妻です。
今年の1月1日には1人の青年がバプテスマを受けました。
そして1月5日1人の婦人がバプテスマを受けました。
一昨年は、12人の人たちがイエス様につながり、バプテスマを受けました。
兄弟姉妹が、イエス様を伝えてくださっている結果、救われる人たちが起こっています。

どう思われますか?
主が救われる人を集めておられますよ!

今すぐイエス様につながってください。
あるいは、離れているなら、つながり直してください!
「イエス様、あなたが私の救い主です。」そう心から信頼し、お祈りください。
それだけで、十分です!
今日も、イエス様を待ち望んでいましょう!
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