クリスチャンと言えない、胸を張れない…

クリスチャンライフ
「あなたはクリスチャンですか」と聞かれて、
返答につまっても良いんですね。
「はい、そうです。私はクリスチャンです」と
答えられなくても問題なしですよ。

実は質問している人が何をもって「クリスチャン」と言っているのか、
不明であるうちは答えづらいものです。
否定的な考えの持ち主であれば、「はい」と答えた途端に線引きされますから。
日本人同士なら、そうすっぱり切られた感は無くても、
心の中で、「こいつは別世界のヤツ、あっちの人」ぐらいに思われて、
2度とあってもらえない、なんてことも起こりかねない。

クリスチャンの評価の高い人からの問いかけであるなら、
「はい」とこたえて、
「どこが!」「ちっとも、そうみえねえよ!」
とさげすまれる可能性だってある。

「クリスチャン」とは元々はあだ名でしたよ。
「キリストに似たもの」「〜みたいな」
そんな意味を込めて、いってくれる人は少ないものです。

私の場合、「そうみえますか?」と尋ね返して、相手の反応を見る。
「はい」と答えて、切られてしまうよりはるか良い。
「そうみえたら嬉しいなあ。」
と答えて、イエス・キリストの素晴らしさをつたえる。

知ってもらいたいのは、このどうしょうもない私を
懲りずに愛して、日々助けてくださるイエス様だから。

私たちは自分を伝えるのではない。
とても「クリスチャンです。」なんて胸を張れない。
それでも良い。
それだからいい。

私を救ってくださったイエスを伝えるのであり、
イエスを知ってもらいたいと思う。

今日も、ウェブチャを訪ねてくださって、ありがとう!
今度、特製ブレンド、ウエブチャをご馳走したいですね。
それができないのが難点です。

でも、いつかお会いできるかもしれませんね。
その時を楽しみに。
それまでに、ウエブチャ完成するかなあ!
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