返答につまっても良いんですね。
「はい、そうです。私はクリスチャンです」と
答えられなくても問題なしですよ。
実は質問している人が何をもって「クリスチャン」と言っているのか、
不明であるうちは答えづらいものです。
否定的な考えの持ち主であれば、「はい」と答えた途端に線引きされますから。
日本人同士なら、そうすっぱり切られた感は無くても、
心の中で、「こいつは別世界のヤツ、あっちの人」ぐらいに思われて、
2度とあってもらえない、なんてことも起こりかねない。
クリスチャンの評価の高い人からの問いかけであるなら、
「はい」とこたえて、
「どこが!」「ちっとも、そうみえねえよ!」
とさげすまれる可能性だってある。
「クリスチャン」とは元々はあだ名でしたよ。
「キリストに似たもの」「〜みたいな」
そんな意味を込めて、いってくれる人は少ないものです。
私の場合、「そうみえますか?」と尋ね返して、相手の反応を見る。
「はい」と答えて、切られてしまうよりはるか良い。
「そうみえたら嬉しいなあ。」
と答えて、イエス・キリストの素晴らしさをつたえる。
知ってもらいたいのは、このどうしょうもない私を
懲りずに愛して、日々助けてくださるイエス様だから。
私たちは自分を伝えるのではない。
とても「クリスチャンです。」なんて胸を張れない。
それでも良い。
それだからいい。
私を救ってくださったイエスを伝えるのであり、
イエスを知ってもらいたいと思う。
今日も、ウェブチャを訪ねてくださって、ありがとう!
今度、特製ブレンド、ウエブチャをご馳走したいですね。
それができないのが難点です。
でも、いつかお会いできるかもしれませんね。
その時を楽しみに。
それまでに、ウエブチャ完成するかなあ!

宗教嫌いの私が、生まれて初めて聖書を開いて読んだのは、高一の春。今だに宗教とか、キリスト教は好きではありませんが、今ではすっかり、聖書の魅力にはまって、奥深いみことばの味わいとその力と不思議に、心温められております。
ただ真理や事実を知りたいと、化石、古生物学、天文学、考古学、歴史、預言、精神や心の世界、霊的世界、死後の世界…などと探求しつつ、いつの間にか50年以上経ちました。
専攻は地質学ですが、テキサスのパルクシー川底の同じ岩盤の上に続く、恐竜と人の足跡化石、その岩盤に立った時はかなりの衝撃でした!初代の創造科学研究会の理事の一人として、ここニュージーランドに移住するまで、日本各地で講演させてただき、また、 Masaluk(メイサルーク)のペンネームでマンガ・ジェネシスの1と2のシナリオを書かせていただきました。
1994年からオークランド日本人教会の牧会の一端を担い、2018年5月から、必要に迫られさらに多くの人に良い知らせが届くようにと、イエス・キリストを中心とするHomeチャーチ「Japanese Bible Ecclesia (J-BE)」 https://ajbe.net/ を新たに始め、現在に至ります。
このウェブチャが、現在直接お会いできない皆さんにとっても、祝福の助けになりますように!(笠原 勝)
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